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横浜DeNA・牧秀悟選手「打点王」「最多安打」入団3年目で初タイトル【喜びのコメント全文】

プロ野球セリーグ「横浜DeNA」でプレーする長野県中野市出身の牧秀悟選手が「打点王」と「最多安打」の2つのタイトルを手にしました。

けさ(5日朝)、中野市役所の正面に張り出されたメッセージ。「打点王」と「最多安打」2つのタイトル獲得を祝福しました。

牧選手は松本第一高校、中央大学を経て、ドラフト2位で「横浜DeNA」に入団。

3年目の今シーズンは打率2割9分3厘、本塁打29本、103打点で「打点王」のタイトルを獲得しました。

また、164安打を放ち「最多安打」のタイトルも手にしました。

入団3年目で初のタイトル獲得です。

牧選手は球団を通じて、次のようにコメントしています。

(牧選手のコメント)
「この度、打点王というタイトルを獲得でき自分の中で1番意識していたタイトルなので凄く嬉しいですし更に、最多安打のタイトルを獲得できたことも凄く嬉しいです! 2つのタイトルを獲得できたのも、選手、裏方さん、スタッフの方々の支えがあったからこそ獲得できたものだと思っています。 まだCSがありますので、ここぞという場面で打てるよう頑張っていきますし、来年も獲得できるように頑張っていきます! 引き続き、熱い熱いご声援よろしくお願いします」

中野市民:
「興味が湧いてきます、活躍される」
「びっくりしている。中野でもそんな選手いるのかと。うれしかった」

中野市・湯本隆英市長:
「(牧選手が)新たな高みを目指していきながら、次の世代も牧選手を目指していく、非常に明るく素晴らしいニュース」

地元では祝福とともにクライマックスシリーズや今後の活躍に早くも期待が高まっています。
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長野放送ニュース

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