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北アルプス白馬岳で約6m滑落 大阪府の65歳男性が頭部等負傷 浮石でバランス崩す ヘルメット未着用

24日朝、北アルプス白馬岳で男性登山者が滑落して、頭部を負傷、県警ヘリに救助されました。

24日朝8時すぎ、白馬岳の三国境付近(標高2800メートル)で、大阪府の男性公務員(65)が浮石でバランスを崩して転倒、約6メートル滑落して、頭部裂傷などのけがをしました。ヘルメットは着用していませんでした。

目撃していた別の登山者からの通報で、県警ヘリが出動、男性を救助し、松本市内の病院に搬送しました。

男性は23日、単独で入山していました。
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長野放送ニュース

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