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アサギマダラ舞う 宮田村で130匹確認 「渡り」の習性あるチョウ 小学生が観察

フジバカマの蜜を吸う「アサギマダラ」。長野県宮田村の「アサギマダラの里」では猛暑の影響で例年より少ないものの、20日は130匹が確認されました。

2000キロ移動することもある渡りの習性で知られ、北アルプスや東北地方から飛来するものが多いということです。

20日は宮田小学校の2年生がマーキング調査に協力したり、写真を撮ったりしていました。

児童:
「きれいだった」
「色は浅葱色(あさぎいろ)していた」

アサギマダラは午前中や夕方の涼しい時間帯に舞うことが多く、10月上旬まで見られるということです。
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長野放送ニュース

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