
長野県内で3人目、オリンピアンの村長が初登庁です。元スピードスケートの選手、原村の牛山貴広村長。「失敗を恐れず動きたい」と意欲を見せました。
職員と支援者およそ130人に迎えられた牛山貴広村長。7月の選挙で新人同士の一騎打ちを制しました。
42歳は県内の現職の市長村長で最年少です。
元はスピードスケートの選手。2006年のトリノオリンピックでは中長距離など4種目に出場しました。
現職でオリンピアンの首長は、県内では長野市の荻原健司市長、山ノ内町の平沢岳町長に続いて3人目となります。
原村・牛山貴広村長:
「失敗を恐れるより前に進むのが大事と、スポーツの世界で学んできたので生かしていきたい。とにかく必死に動く。動けるところまで動くことはやっていきたい」
就任式では、健康、教育、産業など。将来も住みよい村を職員とワンチームでつくりたいと呼びかけました。
職員と支援者およそ130人に迎えられた牛山貴広村長。7月の選挙で新人同士の一騎打ちを制しました。
42歳は県内の現職の市長村長で最年少です。
元はスピードスケートの選手。2006年のトリノオリンピックでは中長距離など4種目に出場しました。
現職でオリンピアンの首長は、県内では長野市の荻原健司市長、山ノ内町の平沢岳町長に続いて3人目となります。
原村・牛山貴広村長:
「失敗を恐れるより前に進むのが大事と、スポーツの世界で学んできたので生かしていきたい。とにかく必死に動く。動けるところまで動くことはやっていきたい」
就任式では、健康、教育、産業など。将来も住みよい村を職員とワンチームでつくりたいと呼びかけました。