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梅雨明け 4年ぶりに夏の風物詩 アーケードで七夕まつり始まる 「ようやく見られて、心晴れやか」

22日、気象庁は関東甲信が梅雨明けしたとみられると発表しました。そうした中、長野市では夏の風物詩「長野七夕まつり」が始まりました。

平年よりも3日遅い関東甲信の梅雨明け。長野市は最高気温31.8℃の暑い一日となりました。

中心市街地の権堂アーケードでは4年ぶりに「長野七夕まつり」がスタート。200メートルにわたり、市内の園児や小学生が作った50点以上の飾りが並びました。

メジャーリーグで大活躍の大谷選手やウクライナでの戦闘終結を願ったひまわりなど、世相を反映した飾りも見られました。

女の子:
「かざってあったぺらぺらのきらきらがかわいかった」
母親:
「とても懐かしい感じがして、賑やかでいいなと感じます」

男性:
「ようやく見られて、心も晴れやかになります」

七夕まつりは8月7日までの開催です。
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長野放送ニュース

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