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伍代夏子さんが呼びかけ「肝炎の早期発見を」 放置すると肝硬変や肝がんになる恐れも

長野県の松本市役所を訪れた歌手の伍代夏子さん。肝炎の早期発見と治療を呼びかける厚生労働省の「特別大使」として、表敬訪問しました。

肝炎対策特別大使・伍代夏子さん:
「C型肝炎ウイルスのキャリアですよと言われて『何それ』と」

伍代さんは10年ほど前にウイルス感染の治療を受けました。

放置すると肝硬変や肝がんになる恐れがあるため、伍代さんは保健所などの無料検査で早期に発見してほしいと呼びかけました。

肝炎対策特別大使・伍代夏子さん:
「症状がでないまま20年30年過ごすことが怖いことなんですね。全ての方に検査していただいてウイルスがいなければ安心」
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長野放送ニュース

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