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春の訪れ告げる「山菜」ずらり フキノトウ、セリ、ノビロなど出荷が最盛期 道の駅にぎわう

きょう3月21日は「春分の日」。長野市の道の駅には春の訪れを告げる山菜が並び、多くの人が訪れています。

長野市の道の駅信州新町。地元で採れたフキノトウやセリ、ノビロなど山菜の出荷が最盛期を迎えています。

今年は暖かい日が続き、例年より1週間ほど早くピークを迎えました。

きょうは祝日。旬の味を楽しもうと朝から多くの人でにぎわいました。

松本市から:
「天ぷらにしようかなと思って、残りをフキを味噌に。この時期になったら1回は食べてみたい」

千曲市から:
「セリ、アサツキ、それとナバナ、おひたしですかね」

4月半ばにはタラノメなどがピークとなり、山菜は大型連休ごろまで楽しめそうです。
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長野放送ニュース

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