YouTube X Instagram

5年ぶり「御神渡り」へ期待 諏訪湖に広く薄氷 「小寒」の朝は氷点下7.5度 八剱神社宮司らが観察開始

1月5日は二十四節気の一つ「小寒」。寒の入りです。1年で最も寒い時期を迎えた諏訪湖。

湖面の氷がせり上がる「御神渡り」の観察が始まりました。

5日朝の諏訪は氷点下7.5度。松本や飯田は今季最低など各地で厳しい冷え込みとなりました。

湖面には広い範囲に薄氷が張り、2018年以来5年ぶりの「御神渡り」へ期待が高まります。

八剱神社・宮坂清宮司:
「水温計を湖水に垂らす時も氷よけでちょっと(氷を)割りまして。いいスタートがきれているのかなあと思いました。期待してあすからも通いたい」

観察は、2月4日「立春」まで行われます。
  • facebook
  • twitter
  • LINE
長野放送ニュース

あなたにおすすめ