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「当て逃げ」の瞬間 対向車がセンターラインはみ出し衝突 修理代40万円 「すぐに逃げた…悔しい」

「当て逃げ」の瞬間です。10月17日、長野県小川村の県道を走行中の車にセンターラインをはみ出した対向車が衝突。そのまま走り去りました。警察が捜査しています。

10月17日、小川村の県道を走る車のドライブレコーダーの映像です。雨の中、カーブに差し掛かると対向車のライトが目の前に広がり...。

運転手:
「うわっ」

対向の白い車がセンターラインをはみ出して衝突。

そして、止まることなく、そのまま走り去っていきました。「当て逃げ」です。

被害にあった男性:
「ぶつかってすぐに逃げちゃったので悔しいですよね」

ぶつけられた車の男性に大きなけがはありませんでしたが、車の修理代などにおよそ40万円かかるということです。

現場は小川村の通称「オリンピック道路」です。昼は見通しが良いものの、当時は暗く、雨も降っていました。ぶつけられた車は長野市方面に向けて走っていました。

事故のあと、男性はすぐに警察に通報しました。現在、警察が捜査を進めています。
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長野放送ニュース

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