
熱戦が続く夏の高校野球長野大会です。準決勝2試合が行われ、都市大塩尻と松商学園が決勝に駒を進めました。
聖地・甲子園まであと2勝。
準決勝第1試合は都市大塩尻と松本国際の中信対決です。
序盤はともに堅い守りを見せ、5回まで0対0で進みます。
試合が動いたのは6回裏。松本国際は、1アウト・ランナー2塁で5番の森田。レフトへのタイムリーツーベースで1点を先制します。
対する都市大塩尻は8回表、2アウト、ランナー3塁のチャンスでバッターは4番・中平。左中間へのタイムリーで同点に追いつきます。
松本国際はその裏、満塁のチャンスから押し出しで1点を追加します。
迎えた9回表。追いつきたい都市大塩尻は、ヒットや相手のエラーで満塁のチャンスをつくります。
打席には、3番・佐久間。ライト前へ値千金のタイムリー。2点を奪い逆転に成功します。
都市大塩尻が3対2で松本国際を下し、ノーシードからの決勝進出を決めました。
都市大塩尻・石井捷希主将:
「自分たちは甲子園が目的なので出せる力を決勝戦では発揮して圧倒的な力で甲子園に行きたいと思う」
準決勝2試合目は、松商学園対佐久長聖。2025年の決勝と同じ対戦カードです。
3対3で迎えた5回表。松商学園の攻撃が力を発揮します。
打線がつながり4点を追加して相手を突き放します。
その後、佐久長聖に3点を返されますが、最終9回表。5番・漆戸のスリーランホームランなどでさらに差を広げます。
終盤に突き放した松商学園が、11対6で勝利しました。
松商学園・久保田悟主将:
「準備をしてきて、最後の準備がこういう結果につながったと思う。きょうの試合も多くの反省点、課題点というところも見つかっているので、決して気を緩めることなく、次の試合に全員で向かっていきたい」
決勝戦はセキスイハイム松本スタジアムで25日午前10時プレーボール。
松商学園は2年連続39度目、都市大塩尻は15年ぶり2度目の夏の甲子園を懸け、熱戦が期待されます。

