■「命のリレー」世界が熱狂する理由

鈴木の長男・浩章は史上最年少で内閣総理大臣賞を受賞
鈴木の盆栽は今や海を越え、王族や海外セレブ、企業家のファンも持ちます。
そして、たびたび世界各地に招かれ、作品を披露したり、デモンストレーションを行ったりしています。
盆栽作家 鈴木伸二さん:
「目の前に生きた芸術を見て感動して、その奥底にある命のリレー、姿形よりもそこに興味を持って世界中の人がやっている」
限られた鉢の中で、人の愛情によってのみ生き続ける。その事実が、盆栽を単なる観賞植物とは全く異なる存在にしています。
そして長男・浩章は、父より若い30歳で同じ最高賞を受賞。
2026年2月にはベルギーのヨーロッパ最大盆栽展「トロフィー」に親子で招かれ、世界の舞台で並び立ちました。
命のリレーは、次の世代へと着実に渡されています。
※この記事は、2026年6月12日にNBS長野放送でOAした「フォーカス信州 盆の中、繋ぐ命~小布施町の盆栽作家~」をもとに構成した内容です(全2回の記事その1)

