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“ナフサショック”指定ごみ袋「入荷量8割減」「品切れ」「3割値上げ」 市民「早く解決して」 14市で「一部で品薄が起きている」状況 4市では予算など活用し「値上げ予定なし」 長野県内19市を取材

木島平村の「指定ごみ袋」

ごみ袋をめぐっては、「品薄」だけでなく「ナフサ」の高騰を受け全国で値上げの動きが広がっています。

県北部の木島平村。

飯山市と共通で、燃えるごみと燃えないごみの大小4種類を指定ごみ袋として扱っています。

この販売価格が、6月から変わりそうです。

木島平村 建設課環境整備係・湯本邦浩係長:
「5月の連休明けごろに3割程度金額が上がると正式に卸売業者から連絡があった。値上げについては、6月1日から各小売店舗それぞれ入荷次第、金額が改定されていく状況」

村によりますと、業者から卸売価格を3割ほど値上げするとの連絡があったということです。

取り扱う店舗によって販売価格は異なりますが、6月入荷分から店頭でもそれぞれ3割ほど値上げされるということです。

村民:
「毎日使うものだから、(値段が)上がるというのは大変なことだと思います。困ります」
「その情報(ごみ袋の値上げ)を聞いて、またお店に行ってあれば買ったりとかしている」


小諸市の「指定ごみ袋」

小諸市では―。

小諸市・小泉俊博市長:
「毎日、ごみが出る中で、(値上げは)市民生活に直結する」

業者から卸売価格が50%近く値上がりする見通しとの連絡を受けたという小諸市。

そこで、卸売価格の上昇分を負担し、値上げを抑えるための経費として約1100万円を補正予算案に盛り込むことを決めました。

小諸市・小泉俊博市長:
「市民生活が非常に厳しくなっている。市で負担して、値上げは当面見送るように、なんとか苦難を乗り越えていきたい」

ごみ袋の価格 長野県内19市(NBS調べ)

「ごみ袋」の値上げや品薄、どこまで広がるのでしょうか。

NBSが県内19市に価格について電話取材したところ、岡谷市が「一部の店で値上げをしている」、飯山市が「値上げの予定がある」としました。

上田市、佐久市、小諸市、東御市では予算や国の交付金を活用し値上げは行わない予定ということです。

そのほかの市は販売価格はそれぞれの小売店が判断するため「把握できていない」としています。

ごみ袋の販売状況 長野県内19市(NBS調べ)

店頭での販売状況については長野市をはじめ14の市で、「品薄が起きている」とのことでした。

品薄となっていても業者からの供給量は変わっていないとする自治体が多く、「買い占め」が要因のひとつとみられます。

過度な反応は控え、冷静に対応することが求められています。

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長野放送ニュース

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