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70年以上前に設立の「スポーツ用品店」が事業停止 「長野スター商会」自己破産申請へ 負債は約1億9000万円の見込み 学校指定の運動着なども扱う 少子化などに加え部活動の地域展開の影響もあり受注が低迷

長野市の「長野スター商会」が自己破産申請へ

街のスポーツ用品店が事業停止です。長野市の「長野スター商会」が、自己破産申請の準備に入ったことがわかりました。少子化などに加えて部活動の地域展開の影響もあり、受注が低迷していたということです。

自己破産申請の準備に入ったのは、長野市西町にあるスポーツ用品販売の「長野スター商会」です。

信用調査会社の帝国データバンク長野支店によりますと、6月1日、事業を停止したということです。

店には、廃業を知らせる紙が張られていました。

長野スター商会は、70年以上前の1957年12月に設立され、初代代表が長野商業高校の野球部時代に甲子園出場を果たした元球児であったことから、野球用品に力を入れてきました。

また、北信地域の小・中学校、高校の学校指定の運動着や上靴なども扱い、2002年2月期には、年間の売上高が約4億2700万円に上っていました。

一方で、少子化や学校の統廃合、大手量販店の台頭などに加え、部活動の地域展開の影響も受けて受注が低迷。

2025年2月期の売上高は約1億7000万円にとどまっていました。

資金繰りもひっ迫し、先行きの見通しが立たなくなったことから事業の継続を断念したということです。

負債は約1億9000万円の見込みです。

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長野放送ニュース

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