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「傾斜が急で動けない」外国籍の20代男女2人を救助 北アルプス槍ヶ岳で行動不能に 疲労しているものの、けがはない模様 ビバークし翌朝、捜索隊と合流し下山

資料 北アルプス槍ヶ岳

シンガポール国籍とタイ国籍の20代の男女2人が5月27日、北アルプス槍ヶ岳に向かっていたところ行動不能になり、翌日に救助されました。

救助されたのは、シンガポール国籍の22歳の男性とタイ国籍の26歳の女性の2人です。

長野県警によりますと、5月27日午後5時半前、北アルプス槍ヶ岳の天狗原分岐付近(標高2400メートル)にいた男性から「滑りやすく、傾斜が急で動けない」と110番通報がありました。

警察は2人にビバークするよう指示し、28日早朝から警察の山岳遭難救助隊や遭対協の隊員らが捜索。午前6時前に2人と合流して同行下山し、午後1時半頃、救助されました。2人は疲労しているものの、けがはない模様だということです。

2人は26日に2人パーティで長野県松本市の上高地から入山し、27日に槍ヶ岳に向かっていたところ行動不能になったということです。

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長野放送ニュース

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