■自分で考えるゴルフで判断力

コースでの練習(5月20日、塩尻市)
この日訪れたのは、塩尻市のゴルフ場。
小嶋紗奈さん:
「お願いします」
間近に大会が控えていない時などは、休日にゴルフ場を訪れ、より実践に近い環境での練習も行います。
小嶋紗奈さん:
「パーオンできるように意識してやっています」
コースでの練習も両親が見守ります。
練習中、紗奈さんの「考え」を聞く場面も―。
父・満さん:
「どこら辺を狙うの?」
小嶋紗奈さん:
「コースの真ん中よりちょっと右」
ボールはほぼ狙い通りの場所に―。
父・満さん:
「失敗も含めて自分で選択をして、自分の中で決めてやってみた結果、うまくいかなかったらすぐに修正ができると思う」
ゴルフは自分の調子に加え、天候や風向き、コースの状況などを考え、最適なクラブを選んで、1打1打を重ねていきます。その判断力を養うためにも紗奈さん自身が考えてプレーすることを重視しています。
この日は、18ホールを回り、スコアは「75」。
この1年のベストスコアが「73」なので、納得のスコアでした。
■夢は「世界一」

両親も紗奈さんをサポート
母・智子さん:
「自分でやりたいから、うまくなりたいからと、どんどん技術を磨いていってくれたらいい」
父・満さん:
「娘のいいところは常に笑顔で、みんなに元気を与えるところ。常に前向きな気持ちで頑張っていってほしい」
小さい頃からの夢は「世界一」になること。それに加えて、今は「みんなが憧れるようなゴルファーになりたい」と考えています。
小嶋紗奈さん:
「皆がこういうプロゴルファーになりたいなと思うゴルファーになりたい」
頂点を目指して、日々、努力を重ねる11歳の小学生ゴルファー。両親のサポートを受けながら、「夢」の実現に向けて進み続けます。

