
松本支援学校高等部の2年生30人と保護者が収穫体験 長野県塩尻市
長野県松本市の特別支援学校の生徒がワイン用ブドウの収穫に挑戦。完成したワインは卒業式で保護者にプレゼントするということです。
母:
「とれました〜」
大きく実った「メルロー」をひとつひとつ丁寧に―。
ここは塩尻市にある「五一ワイン」の農園。
10月16日、松本市の松本支援学校高等部の2年生30人と保護者が収穫を体験しました。
生徒:
「たのしいです!」
親子にとっては特別なブドウです。
松本支援学校・楠田真也さん:
「五一わいんから、子供たちの卒業の時に子供たちが収穫して、醸造したワインを贈ってはどうかと」
学校生活の記念にと、生徒が収穫したブドウでワインを造り、1年半後の卒業式で保護者に贈ることにしたのです。
生徒:
「3・2・1、とれました」
「めちゃくちゃおいしいワインになってほしい。家族と一緒に飲みたいです」
「甘いワインがいいかな。(完成が)待ちきれない」
この日収穫した約100kgのブドウは、タンクで1〜2週間ほど発酵させたあと、卒業式まで熟成させます。
今後、ボトルに貼るラベルも生徒自ら作り、贈った後は20歳になるまでそれぞれの家庭で大切に保管します。
松本支援学校・楠田真也さん:
「子供たちと同じように、個性豊かな、ふくよかな味のワインになれば」

