
カリフォルニアアシカのメス「ドレミ」 長野市城山動物園
繁殖のため、東京の動物園に移動していたアシカの「ドレミ」が約半年ぶりに長野市の城山動物園に帰ってきました。1頭だけだったオスのシュンもうれしそうでした。
(リポート)
「動物園の人気者がプールに帰ってきました!久しぶりの環境に戸惑うことなく、元気に泳いでいます」
10月19日、長野市の城山動物園で、プールを元気に泳ぎ回っていたのはカリフォルニアアシカのメスの「ドレミ」です。
オスのシュンとそろうのは実に半年ぶりです。
城山動物園を代表する動物でもあるアシカの「シュン」と「ドレミ」。
当初は、2頭での繁殖、「ペアリング」を試みましたがうまくいかず断念。
ドレミは別のアシカとのペアリングのため、2026年4月から東京のよみうりランドに移動。
プールには、シュンだけが残っていました。
移動してから半年余り。
ペアリングの期間が終わり、ドレミが戻ってきました。
プールに入ると、ドレミはすぐにシュンのもとへー。
ずっと1頭で過ごしてきたシュンも何だかうれしそうです。
さっそくえさやりパフォーマンスも。
よみうりランドでも練習していたため、パフォーマンスはばっちりです。
城山動物園・今野麻理子飼育員:
「きょう、無事に帰ってきてくれて本当にうれしく思っています。泳ぐのが好きなのですぐプールにも入りましたし、普段と変わらない様子で戻ってきてくれたのでほっとしています」
見物客は―。
客:
「この子も私も会いたかったので、元気そうな姿を見られてとても安心しました」
「赤ちゃんが生まれて、かわいい赤ちゃんが見られたらいいなと」
気になるペアリングの結果は―。
動物園によりますと、ドレミが妊娠しているかは、まだわからず、11月以降の血液検査で判明するということです。
城山動物園・今野麻理子飼育員:
「今後のドレミの様子を慎重に観察しながら、出産を控えているようであれば、皆さんにもかわいい赤ちゃんを見ていただけるように、私たちもドレミの飼育管理をしていきますので温かく見守っていただければ」

