
長野地方検察庁
長野地検飯田支部は10月19日、元教え子の16歳未満の少女に対する不同意性交の罪で、元中学校教諭で箕輪町の学童クラブの指導員だった飯田市の男(75)を在宅起訴しました。
起訴状によりますと、被告は2025年11月6日頃、自宅で少女と性交等に及んだとされています。
箕輪町教育委員会によりますと、被告は元中学校の教諭で、定年退職後に町の学童クラブで指導員として勤務していました。
被害にあったのは以前、学童クラブの教え子だった16歳未満の少女だということです。
被告は2025年11月初め、他の教え子から少女の携帯番号を聞き出して連絡。「プレゼントするものがある」と呼び出して車で自宅に連れて行き、1時間ほど会話をした後、抱き寄せて体を触り裸にして性行為を行ったということです。
その後も少女に連絡を続け、12月中旬には、「この一件についてなかったことにしてほしい」と口止めするメールを送っていました。
箕輪町教委は、2025年12月22日に被告を懲戒免職処分としています。
町教委の聴き取りに対し、男は事実関係を認める一方、「少女が嫌がらず抵抗もしなかったので当然、同意していると思った」と話していたということです。
検察は被告の認否を明らかにしていません。

