
湯釜 草津白根山(群馬県草津町)
10月13日の長野県内は青空が広がりました。9月上旬から中旬並みの陽気となり、過ごしやすい1日でした。そんな青空に映えるエメラルドグリーンの絶景は、長野と群馬にまたがる草津白根山の「湯釜」です。13日、立ち入り規制が一部解除され、2018年以来8年ぶりに見学できるようになりました。
鮮やかなエメラルドグリーン。
長野と群馬にまたがる草津白根山の火口にできた湖「湯釜」です。
この光景が見られるのは実に8年ぶりです。
千葉から:
「すごいですよね。神秘的というか、びっくりしました」
神奈川から:
「きれい」
「前も来たんですけど、もう見られないかなと思ってたんですけど、見られてよかった」
湯釜周辺は火山活動の活発化により、2018年4月に噴火警戒レベルが「1」から「2」の火口周辺規制に引き上げられて以降、立ち入り規制が続いていました。
しかし2026年5月に「1」に引き下げられ、草津町が規制の一部解除を決めました。
登山道が開放されると、300人近くが列を作りました。
(記者リポート)
「8年ぶりに見学ができるようになった湯釜。絶景を楽しもうと大勢の人が訪れています」
湯釜は、駐車場から20分ほど歩いた展望台から見学することができます。
長野市から:
「湯釜の色と、きょう紅葉もあいまって、バランスがいい、きれいだなって」
神奈川から:
「オープンとなったので、きょうここに狙いを定めて。最高です」
湯釜から500メートルの範囲は立ち入り規制が続いています。
登山道の開放は午前10時から午後3時までに限られ、今シーズンは11月8日までの予定です。
草津温泉観光協会・福田俊介 事務局長:
「安全が第一というところが前提なんですけど、今後このまま落ち着いてくれていればということを願いつつ、白い岩肌にエメラルドグリーンの湖水というのが唯一無二の景色なので、草津温泉の自然を一番感じられる場所、みんなで楽しめるようにしていただければ」

