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「滑落するのを見た」70代男性登山者が死亡 “巻き道”を歩いていたか 急な斜面で注意が必要 長野県警ヘリで救助、病院で死亡確認 中央アルプス中岳の登山道から数十メートル滑落か

資料 中央アルプス 中央が中岳 右に宝剣岳 左奥に木曽駒ケ岳

10月12日、中央アルプスの木曽駒ケ岳近くの中岳で、男性の登山者が滑落して死亡しました。

12日午後1時半過ぎ、長野県の中央アルプス中岳で「滑落する人を見た」と登山者が警察に通報しました。

長野県警ヘリが、登山道の数十メートル下の岩場で倒れている男性を救助しましたが、午後4時半ごろ、病院で死亡が確認されました。

警察によりますと男性は70代とみられ、身元の確認を進めています。

中岳は、宝剣岳と木曽駒ケ岳の中間にあります。この山だけを目指して登られることはあまりなく、多くの人が千畳敷カールから木曽駒ケ岳を往復する際に頂上を踏むことになります。

山頂を通るルートは危険の少ないなだらかな道ですが、山頂を通らない「巻き道」は登り降りが無い代わりに、木曽谷側が急な斜面になっていて、通過にあたっては十分な注意が必要です。

遭難した男性は、この「巻き道」を歩いていて滑落したとみられています。

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長野放送ニュース

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