
クビアカツヤカミキリ 提供:長野県
バラ科の樹木を食い荒らすクビアカツヤカミキリです。10月6日、新たに長野県上田市で被害が確認されました。県内で被害が広がる中、長野市は7日からパトロールを実施します。
県によりますと、上田市上丸子にあるサクラ類の木1本で、幼虫のフンと木くずが混ざった「フラス」が見つかり、6日、クビアカツヤカミキリのものと断定されました。
クビアカツヤカミキリの個体または被害が確認されたのは11市町村となり、被害木は300本にのぼります。
県内で被害が広がる中、長野市は、対策会議を開きました。
市内では9月18日、篠ノ井地区の住宅街で成虫1匹が確認されました。
これまでに樹木への被害は確認されていませんが、発見場所の周辺にはモモの産地もあります。
市は、半径3キロ圏内を緊急パトロールエリアに設定し、7日からパトロールを行って、早期発見と駆除を進める方針です。
長野市の担当者:
「幼虫の間に見つけて駆除する、それが一番効果のあることだと考えているので、まさにそのタイミングだと思っておりますので、しっかりとやっていきたい」

