
資料:北アルプス餓鬼岳
北アルプス餓鬼岳で3日朝、斜面で倒れている男性が見つかり、死亡が確認されました。警察は、行方不明となっている大阪市の登山者とみて身元の確認を進めています。
3日午前7時前、餓鬼岳の「剣ズリ」と呼ばれる岩場から100メートル近く下がった西側斜面に登山者と見られる男性が倒れているのを、捜索中の民間ヘリが発見しました。
長野県警のヘリが救助し、麓に運びましたが救急隊が死亡を確認しました。
男性は身長165センチくらいで、黒色のシャツに黒色のズボンをはいていたということです。
周辺では、9月28日に単独で餓鬼岳に入山したとみられる大阪市の61歳の男性が、下山予定日を過ぎても帰らないと、10月2日に家族から捜索願いが出ていました。
服装などから、警察は遺体は行方不明の男性の可能性が高いとみて身元の確認を進めています。
「剣ズリ」は、餓鬼岳山頂から南の燕岳方面に向かう途中にあります。ハイマツ帯にある花崗岩の岩場で滑りやすい場所もあり、バランスに気を付けながらの歩行が必要です。

