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「罰当たりだ」また銅板の盗難被害 神社の屋根の銅板がはがされ、むき出しに…秋祭りは“中止”に 修復のめど立たず「憤慨している」 長野県内で被害相次ぐ

銅板がはがされた屋根 鴨目上栗八幡社(長野県阿南町)

山あいの神社でまた被害です。長野県阿南町の神社で9月16日、拝殿の屋根を覆っていた銅板がはがされているのが見つかりました。秋祭りも中止を余儀なくされ、総代長の男性は「罰当たりなことだ」と憤っています。

むき出しになった屋根。

覆っていた銅板が何者かにはがされたとみられます。

阿南町の山あいにある鴨目上栗八幡社。

9月16日、神社の総代長の男性が訪れた際、被害に気付いたということです。

鴨目上栗八幡社・佐々木広賢総代長:
「拝殿を見たら雨漏りしていて、床に水がついていて、ただごとではないと。上を見たら空が見えるもので、隙間とかそこらから。こんな小さい集落で、こんなことに出会うとは夢にも思っていませんでした」

県内で相次ぐ銅の盗難とみられる被害。

8月下旬には、小川村と大町市の山あいにある神社で―。

9月12日には大鹿村の神社でも屋根の銅板がはがされているのが見つかりました。

鴨目上栗八幡社・佐々木広賢総代長:
「簡単に取りやすいところだけ、バールか何かで(はがしたのでは)」

今回被害にあった神社は普段無人で、防犯カメラも設置されていません。

総代長が8月23日に訪れた際は無事だったため、銅板はその後、持ち去られたとみられ、警察に盗難事件として被害届を出したということです。

9月20日、予定されていた秋の例祭は被害を受け中止となり、修復のめども立っていません。

鴨目上栗八幡社・佐々木広賢総代長:
「27戸、年寄りばかりの集落で、先立つものをどうやって捻出するか、どんな形に修復するか、まだ…。とんだ罰当たりなことをしたもんだって、憤慨してますよ」

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長野放送ニュース

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