
ヤッツガーデン(提供:八ヶ岳農業大学校)長野県原村
長野県原村の八ヶ岳農業大学校では広大な敷地に約40万株の花が咲き、2026年の夏、すでに来園者が10万人を超える「人気スポット」になっています。
濃い赤のサルビアに、黄色のマリーゴールド。鮮やかな花々が咲き誇ります。
上空からみると、色彩豊かな「花のじゅうたん」に。
原村の八ヶ岳農業大学校が運営する「ヤッツガーデン」です。
静岡からの家族:
「壮大で、美しい景色で癒やされました」
花畑は全体で10ヘクタール。
「20種類40万株」が植えられています。
訪れた人:
「ハイジだね、気持ちいい~」
こちらはフォトスポットの「絶景ブランコ」。
茅野市から:
「開放感じゃないけど、こんな経験をしたことがない」
「前を向いても後ろを向いてもお花ですごかった」
神奈川から:
「ハッピーな気持ちになったね。いい思い出になった」
鮮やかな色の理由は日照時間の長さと寒暖差。
標高1300mのこの場所は、昼夜の寒暖差が「15℃以上」あり、生命力の強い花に育ちます。
東京から:
「東京にはない景色が見られてよかったです」
農業大学校は2024年に経営の立て直しが図られ、2025年から花畑のプロジェクトがスタート。
40種類育てた経験をもとに、2026年は八ヶ岳の環境に適し、長く楽しめる20種類に厳選しました。
バーベナやエキナセアなどが咲いています。
八ヶ岳農業大学校 理事長室マネージャー・土井香奈さん:
「開園期間中、きれいに咲き続ける花を選びましたので、それがきれいの秘けつ。この地域に観光名所、デスティネーション(目的地)になるような場所をつくりたいのが一番大きな目的」
9月いっぱい見頃が続く見込みです。
一方、園内には自慢のソフトクリームも。
実習生が飼育している牛の生乳100%の搾りたてです。
子ども:
「(お味は?)おいしい」
「イチゴとバニラがマッチしておいしいです」
地元の人や観光客に八ヶ岳の自然や農業に親しんでもらいたいと入園は無料。
この夏はすでに来園者が10万人を超えました。
八ヶ岳農業大学校 理事長室マネージャー・土井香奈さん:
「アグリツーリズムという新しい農業と観光を組み合わせたものを提唱している。来場した皆さんが観光大使になっていただけるとうれしい」
花畑は10月中旬までです。

