
資料:北アルプス槍ヶ岳
北アルプス槍ヶ岳で11日、京都府の55歳の男性がけがと体調不良で動けなくなりヘリコプターで救助されました。男性は右の肋骨を折る重傷です。
遭難したのは、京都府亀岡市の55歳の団体職員の男性です。
警察によりますと、男性は8月9日、単独で上高地から入山し、南岳に向かう途中でバランスを崩して転倒し、けがをしました。
テントで2泊し、11日に槍ヶ岳から下山を開始しましたが、標高約2600メートルのグリーンバンド付近で動けなくなり、午前9時半ごろ、本人が「転倒して脇腹を痛めた。ふらつきもあり、自力下山が難しい」と110番通報しました。
午前10時半ごろ、通報を受けて出動した長野県警のヘリコプターが男性を救助し、松本市内の病院に搬送しました。右肋骨を折る重傷ということです。
11日は「山の日」の祝日でしたが、同じ北アルプスの白馬鑓温泉の山小屋でも神奈川県の40歳の男性が疲労で動けなくなり、ヘリで救助されています。

