
5選を果たした・阿部守一さん
8月9日、投開票が行われた長野県知事選挙です。5回目の当選を果たした阿部守一さんは、一夜明け、「責任の重さを背負いながら県政を進める」などと意欲を語りました。
任期満了に伴う県知事選挙で5回目の当選を果たした現職の阿部守一さん。
57万3742票を獲得し、相手候補に48万票余りの大差をつけました。
投票率は40.53%で5回連続で過去最低を更新しました。
当選から一夜明け、阿部さんは、長野市内の事務所で取材に応じ、5期目への決意を語りました。
5選を果たした・阿部守一さん:
「4年間の負託をいただいたわけなので、その責任の重みをしっかり背負いながら全力で県政を進めていきたいと決意を新たにした」
5期目では、県内2校目となる高等専門学校の設置や保育料の負担軽減などに取り組みたいとしています。
5選を果たした・阿部守一さん:
「特に産業界の皆さまのニーズとしては、即戦力となるような人材が必要だという声があり、子どもたちにとっても学びの多様化が重要だと思いますので、そうしたものについてはできるだけ早く検討に着手していきたい」
選挙戦で力を入れてきた「対話集会」で寄せられた意見や要望なども今後の県政運営に生かしていきたいとしています。
5選を果たした・阿部守一さん:
「単なる意見・要望ではなくて、一緒に未来をつくっていこうという気運が生まれると実感している。こうした手法はこれから知事として県政を進めるにあたっても、ぜひ取り入れていきたい」

