
出発式の保健師ら県職員
長野県は9日、熊本の地震の被災地で支援にあたる保健師などのチームを派遣しました。宇城市などで住民の衛生管理などにあたります。
笹渕美香・県健康福祉部長:
「被災された方々の不安に寄り添い健康を守り、安心につなげる役割は極めて重要です」
9日朝、県庁前で保健師など県職員4人のチームの出発式が行われました。
今回の地震で最大震度7を観測した熊本県宇城市にある保健所の管内で住民の支援にあたります。被災地では断水のためトイレが十分に使えないなど、住民の心身の健康管理が大きな課題ということです。
リーダーを務める佐久保健所の保健師は「不安を抱えて日常生活を営めない方の気持ちに寄り添いたい」と話しました。
チームは4人一組で活動し、1週間交代で8月31日まで合わせて20人が被災地で活動する予定です。

