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【倒産】新型コロナ感染拡大の影響で取引先が減少 水上アクティビティのガイド業務などへ事業を拡大も収益確保には至らず 治具製造など手がける業者が破産手続開始決定 負債総額は約2500万円 長野・坂城町

長野放送

民間の信用調査会社・東京商工リサーチによりますと、治具製造などを手がける長野県坂城町のAIR(エール)が7月24日、長野地方裁判所より破産手続開始決定を受けたことが分かりました。

AIRは2016年11月、長野市豊野町蟹沢に設立。代表者の経験を生かし、治具の製造を主体に事業を展開していました。しかし、2020年3月以降は新型コロナウイルス感染拡大の影響により取引先が減少し、業績は低迷しました。業績回復を図るため、2022年5月には本店を現所在地へ移転し、飲食店の運営に加え、水上アクティビティのガイド業務や講演活動などへ事業領域を拡大したものの、同業者との競合が激しく、売上は伸び悩み、十分な収益確保には至りませんでした。過小資本で推移していたこともあり資金繰りは徐々に逼迫し、事業再建の見通しが立たないことから、2023年7月末までに事業を停止、債務整理のため今回の措置に至ったということです。

負債総額は約2500万円ということです。

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