
綿半ホームエイド檀田店 長野市
熊本地震の発生を受け、自宅の防災対策や備えについて再確認したという人も多いのではないでしょうか。長野県内のホームセンターでも防災グッズの売り上げが伸びているといいます。
7月28日に熊本県で最大震度7を観測した地震では、家屋の倒壊などの被害が相次ぎました。
長野市のホームセンター「綿半ホームエイド」。
防災・減災対策の商品や備蓄用のグッズなど約200種類を扱っています。
地震の発生の後、防災グッズの売り上げが普段の4倍に増えたということです。
特に増えたのが家具の転倒を防ぐためのグッズ。
地域防災の専門家も家具の固定は「重要な地震対策」としています。
地域防災が専門 松本大学・入江さやか教授:
「この20年間、前回の熊本地震を含めて大きな地震でけがをした人の3割から5割は家具でけがしている。ぜひ家具の固定はすぐでにでもできる非常に重要な地震対策」
熊本では、厳しい暑さが続く中、9000人以上が避難所生活を強いられています。
いざという時のために備えておくと心強いのが「非常用トイレ」です。
地域防災が専門 松本大学・入江さやか教授:
「なるべくトイレに行くのをやめよう、そのために水を飲むのをやめよう、ご飯を食べるのを少なくしようと思う人もいるが、すごく危険。断水中でもきれいに衛生的にトイレを使える備えも検討してほしい」
綿半では夏場の避難を想定して、汗拭きシートや熱中症対策の「冷却グッズ」などもそろえています。
綿半ホームエイド檀田店・吉野紘平フロアーマネージャー:
「防災グッズの中に暑さ対策のグッズも夏場であれば入れていただくのがいい。何かあってからでは遅いので日頃から備えてもらえたら」

