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マダニが媒介する感染症が発生 ダニ媒介脳炎患者の届出は長野県内で初 患者は80代男性 海外渡航中に感染したか

資料 松本保健所

松本市は7月17日、市内の医療機関から海外渡航中に感染したと推定されるダニ媒介脳炎患者の発生の届出があったと発表しました。

松本市健康福祉部保健予防課によりますと、患者は80代の男性です。

男性は6月13日に海外渡航中にダニに咬まれたことを確認。同月22日に全身倦怠感を訴え、同月30日に38度以上の発熱などがあり、医療機関を受診しました。

7月5日に容態が悪化し入院、同月7日、医師が症状などからダニ媒介感染症を疑い、松本市保健所に連絡があったということです。

同月17日に国立感染症研究所による検査の結果、ダニ媒介脳炎のIgm抗体検査で陽性と判明しました。

男性は快復に向かっているということです。

同課によりますと、ダニ媒介脳炎の多くは、ダニ媒介脳炎ウイルス(TBEV)を保有するマダニに咬まれることで感染します。主に国外での報告があり、国内においては北海道でのみ患者発生が認められており、県内では1例目の届出になるとうことです。

同課はマダニはダニ媒介脳炎ウイルス以外にも人に感染する病原体を保有していることがあるため情報提供をしたとして、注意を呼びかけています。

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長野放送ニュース

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