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外国籍の女性2人が行きと帰りで2度遭難 「痛みで自力下山できない」マレーシアとシンガポールの女性2人をヘリで救助 軽傷の見込み 北アルプス白馬岳

資料 北アルプス白馬岳

北アルプス白馬岳で7月14日早朝、マレーシア国籍とシンガポール国籍の女性2人がヘリコプターで救助されました。この女性2人は12日にも登山中に遭難して救助されていました。

救助されたのは、いずれも自称で、マレーシア国籍の43歳の女性とシンガポール国籍の39歳の女性の2人です。

警察によりますと、2人は外国籍の女性4人パーティーで12日に入山しましたが、登山中に滑落、転倒するなどして負傷しました。山小屋に滞在している間では回復せず、自力下山が困難となったため、13日夕方、本人らが「痛みで自力下山できない」と警察に救助要請しました。これを受け、警察は14日午前6時前に長野県警のヘリコプターで2人を救助しました。

マレーシア国籍の43歳の女性は顔面など、シンガポール国籍の39歳女性は腰などを負傷している模様ですが、軽傷の見込みだということです。

この2人は12日に白馬岳を登っている途中にも遭難し、救助されていました。

12日午後5時半ごろ、北アルプス白馬岳の標高約2600メートルの小雪渓付近で、一緒に登っていた女性から「同行者3人が行動できなくなった」と警察に救助要請。これを受けて北アルプス北部地区山岳遭難防止対策協会救助隊が出動し、午後8時半に山小屋に救助していました。

2人はこの12日の救助要請前に滑落、転倒していましたが、痛みをがまんしていたということです。

女性たちは4人パーティーで12日に猿倉から白馬岳に入山し、1泊2日の予定で入山していたということです。

警察は、「最低限の装備は持っていたが、本人の技量や体力からすると準備不足だったと考えられる。体力や技量に合った山選びをしてほしい」と話しています。

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長野放送ニュース

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