
資料 北アルプス槍ヶ岳
北アルプス槍ヶ岳で登山をしていた外国籍の男性が技量不足のため行動不能となり、救助されました。
遭難したのは、シンガポール国籍の会社員の25歳男性です。
警察によりますと、男性は7月6日に単独で上高地から入山し、槍ヶ岳に向かっていたところ、グリーンバンド付近(標高約2600メートル)で技量不足のため身動きが取れなくなりました。
6日午後6時半ごろ、本人から「滑って動けなくなった」と110番に救助要請があり、地元の遭対協の救助隊員が出動し、午後10時半ごろ、付近の山小屋に収容しました。疲労しているものの、けがはないとみられます。
警察によりますと、遭難した場所の周辺には雪が残っていて、男性はアイゼンとピッケルは持っておらず、身動きがとれなくなったということです。

