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「労災」2026年は半年で9人死亡 そのうち4人が建設業 現場の「墜落・転落」対策などを労働局長が視察 熱さ指数を示すサイネージなど「熱中症対策」も確認 7月7日まで「全国安全週間」 長野

マンション建設現場を長野労働局長が視察 長野市

7月1日から7日までは労働災害、いわゆる「労災」の防止を目指す「全国安全週間」です。長野労働局長が長野市の建設現場で労災や熱中症への対策を視察しました。

長野労働局・木村聡局長:
「この機会に現場の危険箇所を改めて点検し、基本的な安全対策を確実に実践していただきたい」

「全国安全週間」の初日にJR長野駅に近いマンションの建設現場を訪れたのは長野労働局の木村聡局長です。

労働局によりますと、2025年1年間の県内の労働災害の死者は11人で過去最少でしたが、2026年は6月までに9人にのぼり、そのうち4人が建設業です。

労働災害で最も多い「墜落・転落」対策では高層階での転落防止ネットの設置状況などを確認しました。

もう一つの重点が「熱中症対策」。

現場の熱さ指数を示す「デジタルサイネージ」や休憩所での対応を確認しました。

この現場では、冷たい飲み物や塩分などを常に準備しているということです。

現場で働く人:
「こまめな休憩を徹底してくれているので、無理なく休憩しながらの作業ができるので、すごく助かる」

長野労働局・木村聡局長:
「最新の技術を取り入れながら安全対策に積極的に推進していただいているところがすごく感銘を受けた」

長野労働局は7日までの「全国安全週間」中、県内各地で労働災害の防止を呼びかけることにしています。

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長野放送ニュース

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