
資料
絶滅危惧種で幻の花ともいわれるアツモリソウを守っていこうと、長野県内唯一の自生地である富士見町と、岩手県、北海道の2つの町が連携協定を結びました。
アツモリソウの保全に関する連携協定を結んだのは、富士見町と、岩手県住田町、北海道礼文町の3つの町です。
いずれも、絶滅危惧種で幻の花とも言われるアツモリソウの自生地です。
富士見町に自生しているのが「釜無ホテイアツモリソウ」です。
町の調査で、20年前は4株だけでしたが、地元住民が保護に取り組み今は30株ほどが自生しています。
住田町は、40年ほど前からアツモリソウの保護と増殖に取り組んでいて、町の花にも指定されています。
礼文町は、礼文島にのみ自生する淡い白色が特徴の「レブンアツモリソウ」を守り続けています。
3つの町では今後、保全や再生活動の情報共有や、環境教育などで連携していくということです。
富士見町・渡辺葉 町長:
「この連携協定が地域の宝を未来につなぐための大きな助けになると確信している」

