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後継者不在の状況で前代表が死去し、事業停止 負債は約7000万円 茅野市の治具製造業者が破産手続き開始決定受ける 債務整理のため現代表が就任し手続き進める

長野放送

民間の信用調査会社・帝国データバンクによりますと、治具製造を手掛ける長野県茅野市のオクトが、6月8日に長野地裁諏訪支部より破産手続き開始決定を受けたことが分かりました。

同社は、1985年11月に設立された治具の製造業者です。県内外の製造業者を顧客として、プリント基板の導通・絶縁検査を行う治具の設計・製造などを行っていました。

しかし、競合の激化から受注は低迷し、近年の年売上高は4000万円程度にとどまっていました。このため収益性も悪化し、資金繰りはひっ迫。さらに、後継者不在の状況下で、前代表が2025年11月に死去したことから、 先行きの見通しが立たなくなり、同年12月には事業を停止。債務を整理するため、現代表が就任し手続きを進めていたということです。

負債は約7000万円ということです。

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