
淡竹の天ぷらとそば(長野市・道の駅 信州新町)
長野市信州新町で初夏の味覚「ハチク」が最盛期を迎えています。道の駅の販売コーナーには、300キロが入荷し、5月29日も多くの客が買い求めていました。

入荷したハチク
長野市信州新町の道の駅。農産物の販売コーナーにずらりと並んでいたのは「ハチク」です。
他のタケノコと比べて、アクが少なくやわらかいのが特徴です。
今が最盛期で、29日は今シーズン最多の約300キロが並びました。
客(市内から):
「そろそろ出ているかなと思って。早く来ないと終わってしまうから早めに来ました。ほかの練り物と一緒に煮ればいいかな」
「今しかないので早く食べたいなって。サバ缶をいっぱいもらったので水煮に、ジャガイモとか入れてね」
今シーズンは例年よりやや早く5月上旬から並び始め、その後、気温が高い日が続き、入荷が少ない日が続いていましたが―。
「道の駅 信州新町」・高山隼駅長:
「先日やきのうの雨でやっと条件が整い、まとめて出てきた。ピークに向かってのスピードが出てきた」

ハチクの小鉢(ご飯セット 250円)
道の駅では、味わうこともできます。
道の駅にある人気そば店「そば信」では、今週からハチクを使ったメニューを提供しています。(淡竹の天ぷら500円)
記者がいただく―。
(記者リポート)
「衣はサクサクで、ハチクはみずみずしくこりこりで、とてもおいしいです」
また、ご飯セットの小鉢もこの時期限定でハチクがたっぷりの煮ものに。
埼玉から夫婦(夫):
「とても軽くておいしかった。タケノコは煮物が多いけど天ぷらもいいですね」
妻:
「初めて食べました。アクがなくてサクサクしていて、揚げたてですごくおいしい。買って帰りたい」
ハチクのピークは今週末から来週にかけてで、店頭には6月中旬ころまで並びそうだということです。

