
長野放送
民間の信用調査会社・帝国データバンクによりますと、管工事を手がける長野県諏訪市の昭和設備は、5月15日に長野地裁諏訪支部より破産手続き開始決定を受けたことが分かりました。
同社は、1969年4月創業、1972年3月に法人改組された管工事業者です。大手ハウジングメーカーやゼネコン、官公庁などを顧客として上下水道や空調設備の配管工事を手がけ、1996年9月期には年売上高約5億7900万円を計上していました。
しかし、競合の激化などから受注は低迷し、2008年9月期の年売上高は約8700万円にとどまっていました。また、従前から収益性は乏しく資金繰りはひっ迫し、先行きの見通しが立たなくなり、2009年には実質的に事業を停止していたということです。
負債は約7330万円ということです。

