
中学生が「ドキドキだっこ体験」
赤ちゃんと触れ合いです。長野県諏訪市の中学生が「ドキドキだっこ体験」。泣かれたり、逃げられたりしながら奮闘しました。
生徒:
「かわいいね。だっこする?」
赤ちゃんに声をかける中学生。
距離を縮めたいところですが―。
「お母さんがいいよ〜」とつれない態度です。
「ドキドキだっこ体験」は、諏訪中学校で約20年続く家庭科の授業。
命のぬくもりや子育ての大変さを感じてほしいと開かれています。
「先生」は0歳から3歳の乳幼児。
27日は市の児童センターを利用する17人が保護者と一緒に参加しました。
元気いっぱいの子どもたちを相手に奮闘する生徒たち。
1歳になったばかりの赤ちゃんはハイハイで競争です。
生徒:
「つかまえた!」
抱っこに挑戦しましたが、泣かれてしまいました。
生徒:
「いない、いない、バー!」
母親:
「笑ってきた、笑ってきた」
生徒:
「なんか、プニプニで」
「何が嫌なのか、ちょっとわかんないです」
母親:
「ちょっと離れてるとこんな感じになっちゃうから、離れられないのよ」
すやすやお昼寝するのは、まだ生まれて1カ月半の赤ちゃん。
生徒:
「すごいあったかくて、思ったより重い。小動物感がすごい」
かわいい子どもたちと約1時間の触れ合い。
子育ての楽しさと大変さ、両方を実感しました。
生徒:
「思った通りにはいかない。赤ちゃんがやりたいことについていってあげるのが大切」
最後は抱っこでお別れ。あちこちに、笑顔が広がりました。

