
部活動の「地域展開」に企業が協力
部活動の「地域展開」に企業が協力です。スポーツ用品大手の「ゼビオ」が、長野県中学校体育連盟に協賛金を贈りました。増加する大会運営などの経費に充ててもらい、中学校スポーツを盛り上げたいとしています。
県中体連と協賛契約を結んだのは、スポーツ用品大手の「スーパースポーツゼビオ」です。
ゼビオとしては全国初の取り組みで、協賛金の目録を手渡しました。
ゼビオ 長野南高田店・小林尚志店長:
「大会で経験できるものは、非常に子どもたちにとっても大きな経験だと思います。これらが今後も運営していけることが非常に大事だと思っています」
学校主体だった部活動を、地域のクラブなどに委ねる「地域展開」が、県内でも進んでいます。
一方で、クラブに関わる教職員が減ったため、県中体連によりますと、中学校スポーツの大会運営業務で、一部外注する必要が生じ、経費が増加しているといいます。
また、少子化に伴う補助の削減や、物価高騰の影響もあり、課題になっています。
県中学校体育連盟・田中耕史副会長:
「多くの協賛企業の協力のおかげで、大会が今年も運営できそうなところまできている。中体連としてもいろいろな方に協賛をいただきながら、さらに進めていければ」
県中体連では、企業などから用具提供なども受けていて、協賛はゼビオで19社目となります。

