長野市鬼無里の奥裾花自然園でミズバショウが見頃を迎えています。2025年は園につながる林道の土砂崩落で休園になったため、その姿が見られるのは2年ぶりです。
標高約1200メートル。長野市鬼無里の奥裾花自然園です。
全国有数の81万株のミズバショウが群生し、2026年は例年より10日ほど早く見頃を迎えました。
(記者リポート)
「聞こえるのは、鳥の鳴き声と流れる水の音だけです。静かな森の中で白いミズバショウが浮かび上がるように咲いています」
2025年は、見頃の時期に、自然園につながる林道の土砂崩落の影響で休園になり、ミズバショウが見られるのは2年ぶりです。
その姿を一目見ようと、14日も県内外から多くの観光客が訪れていました。
静岡から:
「思った以上にきれいには見えてますので、楽しんでいる」
軽井沢から:
「こんなに咲いているのがびっくり。素晴らしい、気持ちが良くて」
園内にはブナの原生林もあり、新緑の時期を迎えています。
また湿原では、イワナが泳ぐ姿も―。
一帯は林野庁の「水源の森百選」にも選ばれている春の風景が広がる奥裾花自然園。
ミズバショウは5月20日ごろまで楽しめそうだということです。
(※5月20日までは駐車場からシャトルバス運行)

