
はじめての給食
長野県伊那市のこども園では、4月入園したばかりの未満児さんが初めて給食を楽しみました。園はこの春から、園舎を増やしていて、病児保育にも対応します。
伊那市の認定こども園「緑ヶ丘敬愛幼稚園」。登園してきたのは4月入園したばかり、0歳〜2歳の未満児さんです。
保育士:
「きょうはどうだ?おいでおいで」
登園を始めて4月15日で1週間。朝は、試練の時間です。
さて、未満児さんたちが過ごすのは、2026年完成した新しい園舎です。3歳以上の園児を中心に約80人が過ごす園舎と、道を挟んだ場所に3歳未満の子を預かる新園舎ができました。
4月入園した未満児は11人。
園舎の増設は、働く保護者のニーズに寄り添う対応です。
緑ヶ丘敬愛幼稚園・宮原健園長:
「未満児保育の需要は年々増えている。待機児童も多い中、より受け入れて助けになれば」
新しい園舎では、病気の子どもを受け入れる「病児保育」も始めます。受け入れは3人まで。市に手続きすることで、小学生まで誰でも受け入れます。
緑ヶ丘敬愛幼稚園・宮原健園長:
「(病児保育は)需要に対して、まだまだ数が少ない。看護師(の資格をもつ保育士)が常駐するので、園内の子が具合が悪くなってもすぐ対応できる」
お昼が近くなり、未満児さんたちは4月15日も初めての体験が―。
給食です。
保育士:
「もぐもぐ食べてね」
大好きなカレーを上手に食べます。
一方、そろそろママが恋しくなってきた子も―。
園児:
「ママきて〜」
新しい毎日をがんばる子どもたち。4月15日も一つ成長の階段を上りました。

