YouTube X Instagram

国宝「松本城」とフランスの世界遺産「シャンボール城」交流で提携 ともに16世紀に建設される

シャンボール城 

ロマンあふれる提携です。長野県松本市の松本城と、世界遺産でもあるフランスのシャンボール城が、相互の交流を進めようと姉妹提携を結びました。

4月2日、松本市役所で行われた調印式。臥雲市長と並ぶのは、フランス・ロワール地方にあるシャンボール国立公園のピエール・デュブルイユ局長です。

公園のシンボルが世界遺産でもあるシャンボール城です。

16世紀に当時の国王・フランソワ1世が自身の権力を国内外に誇示しようと建設したもので、ルネサンス様式の傑作ともいわれています。

一方、松本市のシンボルの松本城も同じ16世紀に建設され、時代を象徴する建築様式が用いられているなど2つの城には共通点が多くあります。

2025年夏ころ、フランス側から、2つの城を通じた交流を求める文書が届いたことをきっかけに、姉妹提携が実現しました。

松本市・臥雲市長:
「城を中心に伝統と革新、継承と創造という観点から両面で、交流を深めて進めたい」

調印のあと、松本城にも足を運んだピエール・デュブルイユ局長。

「共通する点が多い2つの城が提携し、遺産と現代の文化を融合させるなど、未来を見据えていきたい」と話していました。

提携の期限は5年間で、「SNSでの相互の情報発信」「保存ノウハウの共有」「職員のスキル向上のための相互支援」などが行われるということです。

  • facebook
  • twitter
  • LINE
長野放送ニュース

最新記事はこちら

こちらもおすすめ

記事一覧へ