
住宅火災 長野県大桑村
長野県内で火事が相次いでいます。未明に大桑村で住宅1棟が全焼する火事があり、焼け跡から2人の遺体が見つかりました。上田市では、下草火災で1人が死亡しています。
壁が焼け落ち、柱がむき出しとなっている住宅。
大桑村長野の住宅で、3月23日午前5時前、「近くの家から激しく炎が上がっている」と消防に通報がありました。
火は約3時間後に消し止められましたが、木造2階建ての住宅が全焼しました。
また、焼け跡から2人の遺体が見つかりました。
近所の住民:
「全体的にぶわーっと燃えていた。乾燥しているからだよね。家が木造というのもあるかもしれないけど、一気に燃えちゃった」
警察によりますと、火事のあと、この家に住む70代の夫婦と連絡が取れていないということです。
警察と消防が火事の原因を調べるとともに遺体の身元の確認を進めています。
一方、上田市浦野では、3月22日午後2時過ぎ、水田のあぜなどを焼く火事があり、近
くの農業の男性(77)の遺体が見つかりました。
枯草を燃やしていたとみられ、全身にやけどをしていたということです。
近所の住民:
「湿っていればいっぺんに燃え上がらないと思うけど、乾燥していたし、(火を)つけたとたんに(炎が)上がっちゃんじゃないか」
警察が死因などを調べています。
県内は、3月24日も晴れて空気が乾燥した状態が続く見込みで、火の取り扱いに注意が必要です。

