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ペットを「買う」から「迎える」へ 生体販売から譲渡に切り替え「保護猫迎える選択肢を当たり前に」長野県内の商業施設で初めて譲渡施設が誕生

「もふもふ塩尻」の保護猫

猫を巡る注目の動きです。長野県塩尻市の綿半スーパーセンターに保護猫の譲渡施設ができました。ペットを「買う」から「迎える」へ、県内の商業施設で初めての取り組みです。

元気いっぱい、おもちゃで遊ぶ猫。うとうと、眠そうな猫も。

客を和ませるのは保健所が引き取ったり、多頭飼育崩壊で増えすぎたりした「保護猫」たちです。

ここは、塩尻市の綿半スーパーセンターの一角。

2025年の年末までペットショップが営業していましたが、2月22日「猫の日」に、保護猫の譲渡施設「もふもふ塩尻」がオープンしました。

綿半パートナーズ バイヤー 君島雄貴さん:
「社会問題になっている保護猫を迎える選択肢を当たり前にしたいという思いがありましたので、生体販売から思い切って譲渡施設という切り替えを図りました」

綿半は県内の各店舗で定期的に譲渡会を開いていますが、常設の施設ができるのは初めてです。

「もふもふ塩尻」の保護猫

運営は、松本市で保護猫シェルターなどを運営する団体「もふもふ堂」が担い、猫たちの世話や里親への譲渡手続きを行います。

もふもふ堂 代表理事 等々力茂義さん:
「保護猫を家族に迎えたいと思っている方、家では猫を飼えないけど猫とたわむれたい方、保護猫って何?と疑問を持っている方、いろんな方に来ていただければ」

猫と触れ合う客:
「連れて帰りたいね」

30分700円で触れ合いもできます。

客:
「かわいくて、ずっと待ち遠しくて、できるのが。最高でした」

客:
「どんどんこういう活動が広がっていけば、外で車に引かれたり、ごはんが食べられない猫が1匹でもいなくなればいいな」

商業施設に生まれた注目の譲渡施設。

店では、今後、ペットフードやトリミングなどサービスを充実させ、新たな出会いの場にしたいとしています。

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長野放送ニュース

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