長野県天龍村で約600年続く「坂部の冬まつり」が行われました。担い手が減少する中、地区外からの助っ人なども加わり、今年も熱気に包まれました。
天龍村の坂部集落で600年ほど前から続く「坂部の冬まつり」。五穀豊穣や無病息災を願って、毎年1月4日から5日にかけて夜を徹して行われます。
祭りの担い手・神子が減少する中、近年は地区外からの助っ人も加わって祭りは続けられていて、2025年からは女性も参加できるようにしました。
5日の午前6時過ぎ、拝殿に登場したのは大きなまさかりを手にした「赤鬼」。太鼓と笛のおはやしに合わせて勇壮に舞い、神子の持つたいまつを切りつけます。
坂部地区出身:
「人がだんだん少なくなっちゃってね。開催できたのはうれしいこと、伝統的なお祭りですので」
都内から:
「今回初めて見ました。たいきり面の斧と火花が出るところが見たくて(来て)とてもよかった」
多くの観衆が見守る中、今年も無事に祭りが行われました。

