官公庁や民間企業の多くは1月5日が仕事始めです。長野県の阿部知事は、「共生」をテーマに、「さまざまな課題を前進させる年にしたい」と抱負を述べました。
県庁で行われた年頭の部局長会議。阿部知事は次のように新年の抱負を述べました。
阿部知事:
「今年は午年ということでいろいろな課題や我々が取り組むべき問題がたくさん存在している、歩みを止めることなくしっかり前進させる年にしていきたい」
信濃の国会議では恒例の県歌「信濃の国」の合唱も。
今年は、今の長野県が誕生して150周年の節目の年で、記念式典やイベントなどさまざまな事業も予定されています。
阿部知事:
「これまでの長野県の歩みを県民と振り返りながら、未来に向けてどういう県にしていくべきなのか、われわれ県行政として考えていかなければいけない」
阿部知事にとって4期目のラストイヤーでもある今年。県政のテーマに掲げたのが「共生」です。
経済格差やジェンダー問題、気候変動、外国人問題などさまざまな課題に向き合っていきたいとしています。
阿部知事:
「今、世の中、社会経済環境どんどん大きく変わろうとしている中で、未来に向けて発展していく、明るい年にしていきたいなという風に思っています。分断であったり対立じゃなくて、共生していく、調和の取れた、平和で安定的な長野県になるように知事の立場としても全力を尽くしていきたい」
気になるのが「5期目」。現時点では、どう考えているのでしょうか。
阿部知事:
「今の時点で白紙という風に思っていただければ。長野県にとって、県民の皆様にとって何が最善なのか、そうしたことを、しっかり頭におきながら、考えるべきテーマだと思っている」

