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ミラノ五輪のスピードスケート代表選手が内定 長野県関係は初出場の4人 19歳の佐々木翔夢選手「ずっと夢見て来た舞台で戦えることをうれしく思います」

長野放送

長野市のエムウェーブで開かれた スピードスケートの全日本選手権は28日に3日間の日程を終えました。競技終了後に男女7人ずつのミラノ五輪内定選手が発表され、長野県関係は以下の4人が選出されました。

男子
倉坪克拓選手 (岡谷市出身 24歳 長野県競技力向上対策本部)
佐々木翔夢選手(南牧村出身 19歳 明治大学)

女子
野明花菜選手(下諏訪町出身 21歳 立教大学)
山田梨央選手(諏訪市出身 28歳 直富商事)

ミラノ五輪中に20歳となる最年少の佐々木選手は決意表明で「ずっと夢見て来た舞台で戦えることをうれしく思います」と述べていました。

また、山田選手は「応援してくれた皆さんに笑顔を届けられるよう、自分史上最高のパフォーマンスで臨みたい」と話していました。

ミラノ・コルティナ・オリンピックは2026年2月6日から22日まで開催されます。

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