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「これからも応援され続けるチームに」2連覇の長野東が感謝の凱旋 真柴愛里選手が後続引き離し、一度もトップ譲らず3度目の優勝 全国高校駅伝

主将・田畑陽菜選手

12月21日、京都市で行われた「全国高校駅伝」で連覇を果たした「長野東」が凱旋です。生徒や関係者の応援に笑顔で感謝を伝えました。

優勝旗を手に戻ったのは長野東高校女子駅伝チーム。生徒や同窓会などの関係者が大きな拍手で迎えました。

レースは、1区で熾烈なラストスパートを制し、3区でエース真柴愛里選手が後続を引き離し、優勝を決定づけました。

5区まで一度もトップを譲らず、雨の中、大会記録にあと4秒まで迫る1時間6分30秒でゴールしました。

主将・田畑陽菜選手:
「感謝の気持ちを忘れず、これからも応援され続けるチームであり続けるよう一丸となって頑張っていきたいと思います」

横打史雄監督:
「チーム全体がここにピークが合っていたと思います。次世代を担う選手も出てきていると思いますので、引き続き精進を重ねていきたい」

2年連続3度目の優勝。さらなる飛躍を誓いました。

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長野放送ニュース