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長野市の晩秋の風物詩「えびす講煙火大会」 約1万発の花火が観衆を魅了

えびす講煙火大会(長野市 11月23日)

長野の晩秋の風物詩です。長野市で11月23日夜、えびす講煙火大会が開かれ、約1万発の花火が観衆を魅了しました。

夜空を彩る大輪の花。11月23日夜、長野市で開かれたえびす講煙火大会です。

商売繁盛などを願って1899年に始まり今回で119回目です。

都内から:
「すごくきれいだった」

全国的にも珍しいこの時期の花火。長野市の「晩秋の風物詩」となっていて、約5000席用意した有料の観覧席は完売しました。

県歌「信濃の国」に合わせたスターマインも。

神奈川から(夫婦):
「迫力がすごかった。体に響く音が最高でした。これが、えびす講だなって感じ」
「澄んだ空気でね」
「きれいでした」

京都から:
「この角度で見られる近さと迫力が最高でした。(夏と)違った雰囲気で味わえて、特別感がある」

澄んだ夜空に広がった1万発の花火。今年も観衆を魅了しました。

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長野放送ニュース