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青空の下、初滑りを楽しむスキーヤーやスノーボーダー 日本一標高の高い場所にある志賀高原の横手山・渋峠スキー場

横手山・渋峠スキー場(長野県山ノ内町)

長野県内は11月21日も日中、青空が広がりました。こちらは、山ノ内町志賀高原のスキー場です。先週からの雪で一部のコースが滑れるようになりました。21日も続々とスキーヤーなどが訪れ初滑りを楽しんでいました。

(記者リポート)
「よく晴れた空の下、このシーズンを待ちわびたスキーヤー達たちがシュプールを描いています」

青空の下、初滑りを楽しむスキーヤーやスノーボーダー。標高2307メートル、日本一標高の高い場所にある志賀高原の「横手山・渋峠スキー場」です。

一部のコースで、20日からリフト料金が半額のプレオープンをしていて、21日も、県内外から続々と訪れていました。

新潟県から:
「最高です。雪も良くてグッドコンディション」

神奈川から:
「まさかこの時期にこんなに滑れると思っていなかったのですごく大満足。貴重な晴天でスキー日和」

スキー場は、11月から人工降雪機を稼働させてゲレンデ整備を始めていて、先週からの雪もあり、一部のコースで滑れるようになったということです。

横手山リゾート・坂口梨乃さん:
「大変お待たせしました。今は天然雪と人工降雪機が混ざっているが、しまった雪で十分、滑走には楽しい」

スキー場は、22日が本格オープンで、12月中旬には全面滑走が可能になる見込みです。

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長野放送ニュース